KW乳酸菌(KW310株)

KW乳酸菌は小岩井乳業とキリンの共同開発

「KW乳酸菌」は小岩井乳業が保有している乳酸菌の中からキリンが選び抜いたものです。
いわば、小岩井乳業とキリンの共同開発によって見つけられたといえる乳酸菌で、正式名称は「KW310株」と言います。
花粉症やアトピーなどのアレルギー症状に悩む人の体質改善に効果を発揮します。

乳酸菌とアレルギーの研究から発見される

発見したのはキリンビールの基盤技術研究所の藤原大介研究員。
アトピーはストロイド剤で炎症を抑えることはできるが、発症そのものは抑えることができない。
そこで、なんとかならないかということで、「乳酸菌とアレルギー」という研究がスタートしました。
人工的にアレルギー症状を起こしたマウスの細胞を使って100種類以上もの乳酸菌のテストを繰り返した結果、その中でもっとも効果が優れていたのが小岩井乳業の保有する「KW乳酸菌」でした。

KW乳酸菌はアレルギーのもとを断つ

アレルギー症状の原因は、リンパ球の中にあるTh1とTh2という2つのヘルパーT細胞にあります。
このうち、Th2のほうが多くなり過ぎてバランスが崩れることが原因になっていると言われています。
KW乳酸菌にはこの2つのヘルパーT細胞のバランスを保つ作用があります。

他の食品よりも効果大

トマト、シソ、甜茶などもアレルギー症状に効果があると言われていますが、その効果はKW乳酸菌に比べると小さなものです。
これらの食品のは鼻や目などの粘膜でTh2から出た炎症物質を働かなくするだけだからです。
KW乳酸菌はそれよりも手前の部分で働き、炎症を起こす物質自体を体から作られないようにします。

花粉症対策のためには花粉症のシーズン前から服用を

KW乳酸菌は現在、市販のヨーグルトやタブレットから摂取することができます。
しかし、即効性はないので、花粉症対策のためだったら花粉のーズンが訪れる前から服用しましょう。
ヨーグルトだったら1日1個くらいが目安です。