LS1乳酸菌で歯周病・口臭予防

歯周病・口臭に効果的な乳酸菌

歯周病や口臭の予防のためにこれまで有効とされてきたのは、歯ブラシや歯磨剤などを使ったプラークコントロールや抗菌剤などを使った殺菌処理などでした。
しかしここ数年の研究で、乳酸菌も口臭予防に非常に効果的であることがわかってきました。

唾液から発見されたLS1

その乳酸菌の名前は「LS1」です。
「LS」は「ラクトバシリス・サリバリウス」の略で、「ラクトバシリス」は「乳酸菌」、「サリバリウス」は「唾液」の意味。
この「LS1」は唾液の中から発見されたものです。

歯周病や口臭の原因になるPg菌に効果を発揮する

歯周病や口臭の原因となるのはPg菌というもの。
歯肉構内にしみ込むようにして生息して骨を溶かし、とても不快な臭いも発生させます。
LS1はとてもやっかいなこのPg菌をやっつけてくれる働きがあります。
実験では、試験管の中のPg菌に対し、その100万分の1の量のLS1を入れただけですべてのPg菌が死滅しました。

虫歯予防にも効果がある

LS1は虫歯の予防にも効果を発揮してくれます。
これは乳酸に対して弱いという性質のおかげ。

乳酸菌は一般的に糖類を栄養として乳酸を作り出します。
乳酸に対して強い乳酸菌だと、乳酸をたくさん作り続けてしまい、口の中が酸性になって虫歯になりやすい環境にしてしまいます。
しかし、LS1は乳酸に弱いので、自分で作った乳酸が一定以上になると自滅。
口の中を酸性にすることなく、Pg菌などの悪い菌だけをやっつけてくれるのです。

LS1乳酸菌は製品化されています

LS1はすでに製品化されて販売されています。
錠剤になっており、毎食後に1錠トローチのように舐めるだけ。
口臭でしたら、2週間くらいで驚くほど臭いがなくなります。
1~3ヶ月くらいで口の中の環境はさらに改善されていき、歯周病や虫歯も予防することができるようになります。