乳酸菌の1日の摂取量はどのくらい?

乳酸菌の摂取量には気をつけたほうがいい場合があります

乳酸菌は薬とは違って副作用の心配はありませんので、1日にこれ以上摂取してはいけないというような決まりはありません。
しかし、次のような方は摂取量に少し気をつけたほうがいいかもしれません。

A.妊娠中や授乳中の女性

妊娠中や授乳中は体がとてもデリケートになっていますので、乳酸菌の過剰摂取によって体になにかしらの影響が出ることも考えられます。

B.子供

まれにですが、子供が摂取すると下痢になることもあります。
乳酸菌の取りすぎで下痢をすることは大人でも十分にあります。

C.牛乳アレルギーの方

乳酸菌製剤に使用されている牛乳成分で、牛乳アレルギーの方は症状を引き起こされてしまうことがあります。

一日の摂取量はどのくらいが効果的?

上記の方以外は摂取量の上限についてはそれほど気にする必要はありません。
しかし、乳酸菌は多く取ればそれだけ効果も高くなるというわけではありません。
やはり適量は保つようにしたほうがいいでしょう。

1.ヨーグルトの場合

ヨーグルトから乳酸菌を摂取する場合は毎日300gくらいが目安。
便秘中など腸内環境があまり良くない状態のときは、これよりもう少し多くしてもいいでしょう。

2.乳酸菌飲料の場合

乳酸菌飲料の場合は1日50ml前後くらいが目安。
ヤクルトは65mlありますので、1日1本までに抑えましょう。
それ以上は糖分の摂り過ぎになってしまいます。

3.食事の場合

毎日の食事から摂取する場合は栄養のバランスにも気をつけてください。
乳酸菌を多く摂ることにばかりとらわれて栄養のバランスが崩れてしまっては意味がありません。

4.サプリメントの場合

サプリメントから乳酸菌を摂取する場合は表示されている用量を守ってください。
だいたい1日に5000億~1兆個くらいが目安で、一般的なサプリだと2~4粒くらいが適量のようです。